季節が移り変わり、リーベ女学園にも夏（ゾンマー）がやってくる。舞は念願だった夏
服のお披露目ができて大喜び。生徒オススメティーやシュヴェスターティーの復活もあ
り、さらなる盛り上がりを予感させる中、陽芽だけが浮かない表情をしていた。サロン
係でひとりだけ紅茶の味がわからず落ち込む陽芽。さらに、美月が自分のスタイルのよ
さに気づかず無防備な夏服姿でサロンに立つことに、陽芽は不思議とやきもきしてしま
うのだった。

隨著季節的變化，利伯女子學院迎來了夏天。麥很高興能够展示她長期以來追求的夏裝。
學生推薦的茶和Schwester的茶的選單已經恢復，氣氛預計會更加激動人心，但只有Hime
看起來不開心。Hime是沙龍工作人員中唯一一個因為嘗不到茶而感到沮喪的人。當三木穿
著夏裝站在沙龍裏，不知道自己的風格，也沒有受到保護時，姬也感到奇怪的複雜。